MENU

48歳、部門縮小で左遷。遠回りの「一級建築士」取得ルートと、建築設備士二次試験リベンジ宣言

はじめに:泥水をすすっても、まだ終わりじゃない

はじめまして。このブログの管理人、「リベンジ設備士(仮)」こと、タカシ(48歳)です。

いきなりですが、白状します。
私は昨年の「令和7年 建築設備士 第二次試験」に落ちました。

「あと少しだった」なんて綺麗な言葉では片付けられません。
記述問題(必須問題)の解答欄を埋めながら、「これ、合ってるのか…?」と手が震え、冷や汗が止まらなかったあの感覚。製図の終盤、時間が足りずに線が雑になっていく焦燥感。
そして届いた「ランクB(不合格)」の通知。

48歳。病院の施設管理責任者。
これまでに**「1級電気工事施工管理技士」「電験3種」「ビル管」**を取得し、現場の叩き上げとして、それなりにプライドを持って生きてきました。
そんな「ベテラン」と呼ばれて久しい自分が、試験会場で若者に混じって完敗したのです。

このブログは、そんな私が「人生をかけたリベンジ」を果たすまでの、泥臭い記録です。


なぜ、今さら「建築設備士」なのか? その先にある「逆転のシナリオ」

私は長年、病院の施設管理(FM)として働いてきました。
しかし、昨年の春、会社から突きつけられた辞令は「部門の縮小」と、それに伴う「実質的な左遷」でした。

「組織の若返り」なんて綺麗な理由ではありません。単なるコストカットです。
長年守ってきた部署が解体され、たった一つの小さな「課」に縮小される。役職名は残っても、部下も権限も奪われる。
辞令を見た瞬間、目の前が真っ暗になりました。
「俺が現場に捧げてきた時間は何だったんだ?」
こみ上げてきたのは、会社への未練ではなく、自分自身の無力さへの猛烈な怒りでした。

「会社という看板にしがみついているだけでは、誰も守ってくれない」

このまま窓際で定年を待つか? いや、絶対に嫌だ。
会社という看板を外しても、個人として戦える「最強の証明」が欲しい。

私の最終目標は、建設業界の頂点、**「一級建築士」**です。


遠回りだが、これしか道はない

ご存知の方も多いと思いますが、一級建築士の受験資格は通常、大学の建築学科で指定単位を取得していなければ得られません。
いまさら大学に入り直す時間なんてない。普通の会社員である私には、門前払い同然の世界です。

しかし、唯一の「抜け道」とも言えるルートが存在します。
それが、
「建築設備士」を取得し、実務経験を経て一級建築士の受験資格を得るという方法です。

私はすでに「1級電気工事施工管理技士」を持っています。これが、建築設備士への挑戦権(受験資格)を与えてくれました。

「1級セコカン(電気)」→「建築設備士」→「一級建築士」

これが、学歴のない私が頂点へ登るための、唯一にして絶対のルートなのです。
だからこそ、この中継地点である「建築設備士」という関門で躓いている場合ではないのです。


令和7年試験の「敗因」と「絶望」

意気込んで挑んだ昨年の二次試験(令和7年)。
課題は「店舗をもつ事務所ビル」。
正直、ナメていました。「現場経験もセコカンの知識もあるから大丈夫だろう」と。

しかし、試験は残酷でした。
皆さんも記憶に新しいでしょう。あの**「ZEBの定量的定義」「潜熱回収型ガス給湯機」**の記述問題。
現場でなんとなく知っていたつもりでも、「設計者として施主に説明できるレベル」で書こうとすると、ペンが止まるんです。

「お前はただの『施工管理者』だ。『設計者』の視点がない」

試験問題からそう突きつけられた気がしました。
私の不合格は、技術不足であり、慢心の結果です。


このブログの目的:恥をさらして、全員で勝つ

だからこそ、私は決めました。
もう、独学でコソコソとかっこつけて勉強するのはやめます。

このブログでは、私の**「勉強プロセスの全て」**を公開します。

  • どこで間違えたのかという「失敗の分析」
  • 自分で作成した「記述問題の解答案」
  • 苦労して描き上げた「図面の添削結果」

これらを全てさらけ出します。
泥臭い試行錯誤の過程こそが、同じように苦しんでいる誰かの役に立つと信じているからです。

私は講師ではありません。偉そうな講釈を垂れるつもりもありません。
私は、皆さんと同じ「挑戦者」です。

最後に:40代、50代の同志たちへ

これを読んでいるあなたも、きっと私と同じように、仕事に追われ、将来に不安を感じ、それでも歯を食いしばって机に向かっているのではないでしょうか。

記憶力は落ちたかもしれない。
老眼で図面が見えにくいかもしれない。
上司の無理解に腹が立つかもしれない。

でも、私たちはまだ終わっていません。
会社に見切りをつけられる前に、私たちが「資格」という武器を持って、見返してやりましょう。

私のリベンジは、もう始まっています。
まずは建築設備士、そしてその先の一級建築士へ。
一緒に戦いましょう。


(※このブログ記事は、私の日々の学習記録(Note)への入り口です。本気で合格を目指す方は、ぜひブックマークをお願いします。)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次